結婚披露宴への認識が違う

結婚披露宴かぁ。「何?」いや、今は何処でもキリスト教式。家族・身内他、友人、知人色々呼ぶと聞く。「むー、偉く大勢集まるのだなぁ」

昔はそーゆー事、無かったらしー。「へえ…、マジ?」結婚披露宴、誰呼ぶ?「えと…誰?」お前に聞いてる!

「そういわれても。予定ねーもん」へ?「何その反応」俺とするんじゃ。「ちょ、どーゆー事?」ほら、先日。飲み屋へ二人で行ったろ?

「あー、数日前ね」うむ、帰り道、べろべろに酔ったお前。俺、告白!結婚披露宴は何時?聞けば、今度調節しよ!

「えー、全然記憶に…」酷っ。「やり直さんかね」告白を?「うん」OK確実?「NO」うわっ、最悪。「だって!身に覚えが!」

はぁ。一世一代の思いで告白。受け入れられ、天国気分だった!「許せ。私、酒かっくらっちゃうと記憶無い。ほら、あるやろ?」糞が!

「酷っ!あんまりすぎぃ。つか結婚披露宴、そこまで話進んどった訳?」おう!「まさか…夜も供に?」勿論!「げぇっ、最悪」